Текст песни ある日のひまわり - aiko
                                                ねぇ 
                                                あのひまわり畑も下を向いてる
 
                                    
                                
                                                季節がゆくよ
 
                                    
                                
                                                何度も何度も書き直しては塗り潰して
 
                                    
                                
                                                あたしは本当の事を何一つ言えなくて
 
                                    
                                
                                                明日にしよう次にまわそう
 
                                    
                                
                                                ただ時間が無いと言い訳にも
 
                                    
                                
                                                黒と白の嘘を重ねて
 
                                    
                                
                                                ねぇ 
                                                あのひまわり畑も下を向いてる
 
                                    
                                
                                                目も合わせないあたしに
 
                                    
                                
                                                あなたは笑わなくなったね
 
                                    
                                
                                                あなたにあたしの何もかも
 
                                    
                                
                                                透けてしまったらと
 
                                    
                                
                                                思った途端恥ずかしくて
 
                                    
                                
                                                怖くなったんだ
 
                                    
                                
                                                誇れるもの見失ったら
 
                                    
                                
                                                晴れたり曇ったりする事も
 
                                    
                                
                                                必要ないと言われた気がした
 
                                    
                                
                                                あなたはいつも笑顔が咲いた努力家
 
                                    
                                
                                                ひきかえ簡単な事が出来なくなった今のあたし
 
                                    
                                
                                                ねぇ 
                                                あのひまわり畑も下を向いてる
 
                                    
                                
                                                目も合わせないあたしに
 
                                    
                                
                                                あなたは笑わなくなったね
 
                                    
                                
                                                もう決してあなたと同じ気持ちで
 
                                    
                                
                                                泣けない事も知ってる
 
                                    
                                
                                                だけどだけど
 
                                    
                                
                                                好きだったよ
 
                                    
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