霜月はるか - 遠い伝承歌 текст песни

Текст песни 遠い伝承歌 - 霜月はるか



その小さき唇 奏でるは遠い 伝承歌(つたえうた)
搖らめく月のいのち 秘めたトキの忘れ物
靜かに眠る水面 音のない夜
立ちすくみ 震える肩を 包んだぬくもり
想いの欠片 辿るようにそっと
手と手を重ね 明日へ繫げていく
步み出す軌跡(みち)の先で 失う時訪れようとも
守りたい その絆胸に抱き
背負いしは悲しき宿命(さだめ)孤獨な月の光纏いて
響きあういのち 天(そら)に放とう
耳に響く遠吠え 張りつめた夜
永き時 刻む針が はじまりを告げる
大地に生きる すべての 生命(こころ)
明日を想い 何かを遺していく
行く手閉ざす昏(くら)き闇 綻(ほころ)ぶ糸が惑わそうとも
立ち向かう その絆胸に抱き
そして辿りつく未来 月の光は 永久 (とこしえ)に
響きあういのち 照らし輝く



Авторы: 霜月はるか


霜月はるか - あしあとリズム~Haruka Shimotsuki works best~
Альбом あしあとリズム~Haruka Shimotsuki works best~
дата релиза
22-09-2005




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