Текст песни A Spring Breath - flumpool
予定を少し過ぎて
バスは遅れてるようだ
まだ寒い午後のベンチ
君がくれた時計は
今も正しいけれど
ため息で曇ってく
見上げた蕾も
僕と同じように
ずっと
咲く瞬間を待っているんだ
いつも慌ててさ
駆け降りてくる
君は照れながらさ
はにかんでは
僕を見つけるのさ
そして
春色のどんなものより
僕を彩ってゆく
笑顔を待ってた
「桜が咲いた頃に
二人でここで見よう」って
他愛もない約束を
色づく前の姿
風に揺れるたびに
懐かしく見つめるよ
毎年
巡る季節だけど
きっと
同じ花はもう見れない
もしも
僕たちが出会えてないなら
咲く色も知らずに
今ここで
何を見ていただろう?
そして
柔らかな君の頬のよう
薄紅色の花を
今年も探すよ
バスがそっと
やって来てさ
僕は息を
吸い込んだ
いつも君が座ってた席を
今も探してる僕さ
ひとり苦しくなるほど
ずっと
君は綺麗だ
君のいない
未来が今日もさ
動き出してくんだ
笑顔を僕も探しにいこう
きっと
そんなこと気にもしないでさ
春はまたやってくる
ほら違う色でさ
Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.