Uru - 無機質 текст песни

Текст песни 無機質 - Uru



道に迷ったと思ってたけど
僕はまだ進んですらいなかったみたいだ
始めようともせず
終わらせようともしなかった
枝と枝の間に
細く風が通り 鳴いた
いつかの僕もこんな風に
泣いたりしてたよな
君と新しい音を聴いたよ
君と逢えたから僕を知ったよ
君と逢えたから全ての色が見えたよ
こんな夜でさえも
道の端っこで凍えていた
骨の折れた傘に 傘をさす
風に飛ぶこともなく
消えることもできない
冷たい雨に打たれて
「寒いよなあ」なんて 呟いた
いつかの僕もこんな風に
泣いたりしてたけど
君と新しい音を聴いたよ
君と逢えたから僕を知ったよ
君と逢えたから全ての色が見えたよ
こんな夜でさえも
変わっていく空の色を 指で
なぞりながら 「綺麗だね」と
君が微笑う
僕の隣で
君と新しい朝を見たよ
君と逢えたから僕を知ったよ
君と逢えたから明けていく今日を想えたよ
こんな僕でさえも




Uru - ファーストラヴ
Альбом ファーストラヴ
дата релиза
08-02-2021




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