Текст песни つばさ - ハルカミライ

明日、翼が溶けぬよう
屋根の下二人隠れた
毛布の代わり包まって
おやすみ

せめてもの 浅い眠り
抱かれ未来を 手繰ろうか
ただ錆びたこの世の歯車は軋んだジリジリ
君は何にも悪くないよ

明日、翼が溶けぬよう
屋根の下二人隠れた
明日、契りが破れぬよう
屋根の下真実隠して

ねぇ逃げ出さない？
くだらない 世の中ならば
君連れて歩けない そんなのは許せない
でも君と行けるなら くだらないも
くだらなくなるよ そろそろ時間かもね
ねぇ 逃げ出さない？ ねぇ ここから

明日、翼が溶けぬよう
屋根の下二人隠れた
明日、契りが破れぬよう
屋根の下真実隠して
ああ誰もが 見上げてる

くたびれたここでも温もりは同じで
まーるい光の舞台で
踊ってる きっとね （ビル風を振り切ってさ）
世界中望まれる（渋滞を飛び越えてさ）
カーテンコール カーテンコール（さよならと手を繋いで）
君だけに（さよなら出来ないように）
ガラスの靴砕いて 面影だけ置いて
その拍手も声援も二人を送るために
明日、翼は金色を舞う

ねぇ逃げ出さない？
世の中に一輪の花
燃える様な恋のメロディ 包まれて想いながら
君と行けるなら くだらないも
くだらなくなるよ そろそろ時間だよね
くだらなくなるよ
ねぇ 逃げ出さない？ ねぇ ここから

うん、逃げ出そう 彼方