ユリカ/花たん - 花のうた текст песни

Текст песни 花のうた - ユリカ/花たん



数え切れない人の隙間で
揺れるあなたにそっと水をかける
「孤独な人が施す愛」
投げかけた哲学は
物憂げな背の街を見れば
ああそれが つまり答えと 言えるかな
何処へ行くのと 問いかけて
踏まれてなお 僕は歌う
無意味なほどに 空は青くて
もう 誰を憎めばいい
風に吹かれ 一人揺れている
数え切れない星が寄り添い
決して交わらない そんな夜空の様
「人は一人で生きられない」
ありふれた哲学を
あたりまえだと言えないのは
どこまでも 近づくだけで 一人のまま
孤独なことを知るように
生まれた日に 僕は泣いた
短い春は 散りゆくばかり
もう 誰も見てなくとも
せめて今は 綺麗に咲きたい
薄暗い 置き去りの 小さな路地で
僕はあなたと出会った
何一つ 見えずとも 誰一人 居なくとも
ああまだ 歌いたい
「La la la...」
何処へ行くのと 問いかけて
踏まれてなお 僕は歌う
嘲笑うように 空は青くて
もう 誰を憎めばいい
風に吹かれ 一人揺れている
ああ そっと 一人揺れている



Авторы: 川江美奈子


ユリカ/花たん - Primrose Flower Voice
Альбом Primrose Flower Voice
дата релиза
30-01-2013




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