Текст песни 蛍火 - ユリカ/花たん
冷たい壁に身を寄せて
音も立てずその時を
待っているわ
小さくか細いその声は
いつでも何かを
叫んで
そこから消えたものを探して
求めるように
いつまでも
眠る
意識も途絶えるのに
夢にもあなたが・・・
ゆらゆら揺れてる
篝火の中に
愛しいあの人が
今もまだ
揺れる
もうあなたのいない
世界に生きるなら
地獄でもいい、二人でいれたら
Ah
漂う愛に
手向けの花を
「叶わないなら
届かないなら
あなたじゃないなら」
なんて身勝手な
祈りなんだろう
それでも無常に
終わらないはずの
夜も明けるのに
ひらひら漂う感情のない愛
宿木を探すでもなく彷徨って
頼る光を失っていた事に
苦しんでもがいてただけで
ゆらゆら揺れてる
篝火の光
小さくか細い
その声は叫んだ
「ここには居たくない
あなたといたいよ」と
叶わないと知りながら叫んだ
Ah
光を
篝火を
求めて
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