三森すずこ - 海と空のヒミツ текст песни

Текст песни 海と空のヒミツ - 三森すずこ



掬い上げたのは宝石みたいな青 なのにどうして
掬い上げた途端透明になるの それさえもすぐに零れる
空になった手のひらに残る雫を凝らせば
ぼんやりと色付く 見上げれば青だ
憧れたものはいつも少しカタチを変えて私に届く
頼りないこの手でも守れるくらいに 溢れてしまわないように
海と空を閉じ込めた手のひら 少しずつ解き明かすよ
小さな頃から不思議を集めた ねえ?なんで?どうして?
知らないことから逃げたくはないの 理想や夢が壊れても
知りすぎて傷付いて海の深くに潜れば
静寂に包まれる 見渡せば青だ
憧れたものはいつもどこか残酷だけど私に潜む
息がもう苦しくて水面から出した顔を真っ直ぐ照らす光
いつもよりも煌めく世界 それが見たくて深くへまた潜る
海と 空と
憧れたものはいつも少しカタチを変えて私に届く
この海の深くから空の彼方から ヒミツを打ち明けるように
海と空を散りばめた世界が手のひらから飛び出せば 私もそう青く染まるよ



Авторы: きみコ, 佐々木 淳


三森すずこ - Tone.
Альбом Tone.
дата релиза
27-06-2018




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