Текст песни fruits - 坂口 有望

誰もが夢を
見た日があったなら
誰かがそれを
唄に残していないかな
何度も「これは無理だ」
と言ったけど
君は今を生きている
また進んでみよう
一人で歩く道は暗いし
行き当たりばったりの
日々だけど
君ならば
僕ならば
きっとやれる気がした
絶対絶命の困難も
乗り越えられた
歩んできた
道が見えないのは
越えてきた壁が
あるからさ
明日が晴れだったら
くらいでいいから
いつかは実る種だと
いいんだけどって
何年も時は過ぎてる
また水をやろう
一人で歩く道は怖いし
触れたら消えそうな
自信だけど
君だから
僕だから
きっとやれる気がした
得体のしれぬ焦燥が
追いかけてきたら
歩んできた
道を思い出そう
越えてきた
壁に夢を描こう
確かに叶うなら
願いじゃないから
大きな不安も
小さな葛藤も
会えてよかった
とはまだ言えないけど
少しずつ前へ進んで
君ならば
僕らならば
きっとやれる気がした
絶体絶命の困難も
乗り越えられた
歩んできた
道が見えないのは
越えてきた
壁があるからさ
明日が晴れだったら
くらいでいいから