Текст песни Cavaliere Servénte - 大貫妙子
水面を滑らかにすべるゴンドラ
波間にただようカモメの唄よ
いにしえが運んだ恋物語
黄昏に目を覚まし
夢に帰る
霧煙るサン・マルコ
沈みゆく都よ
夜に手をとれば
つのる想いで
抱きよせて
窓辺に寄りそった影が揺れれば
愛しい唇に燃えるような
Grappa
白い仮面の下で笑うカサノヴァ
朽ちてゆく果実の甘い溜め息
懐かしいアドリアの
髪ほどく潮風
Teatro
La
Fenice
今宵オペラの
幕があき
瞳
見つめあい恋の迷路へ
落ちてゆく
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