Yutaka Ozaki - 57th Street текст песни

Текст песни 57th Street - Yutaka Ozaki



57番街に吹く小さな風に
二人肩をすぼめて歩き続けた
待つ人もなくただ二人手を
つなぎながら
僕は煙草に火を点けて
街は悲しくうつろう
壁の落書きには
思い出すものもない
何時誰が書いたのかすら
僕らは知らないけれど
雨に打たれ風にさらされ
時の過ぎゆくままに愛を
育んでいる二人に何処か似ていると
君の温もりの中
見つめていて
僕だけのこと
街には花がない 灰色の空が
上目づかいで歩く二人には見える
触れ合えば何時もきっと
悲しみの傷みも
一筋の光の瞬きに
救われればいい
枯れた噴水の淵に
僕らは腰掛けて
夢見る訳でもなく
ただ無口になっている
誰かが奏でる題名のない
音楽に耳を傾けていると
君を見失いそうさ
肩を抱き寄せてみるけど
遠くに感じる
見つめていて
僕だけのこと
ベッドの中で夢見る
何時しか二人の心
優しくなれると
胸の傷みをこらえながら
寝息をたてて眠る君の頬に
優しく愛しくくちづけて
髪を撫でるとぼんやりと
僕を見つめて
こう聞く 「ねぇこれでいいの...」
見つめていて
僕だけのこと



Авторы: 尾崎 豊, 尾崎 豊


Yutaka Ozaki - Birth
Альбом Birth
дата релиза
25-11-2015




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