Текст песни お江戸のさのさ - Kiyoshi Hikawa
江戸の夜風に
吹かれて恋の
意地もほぐれる
隅田河岸
惚れたあの娘に
教えられ
やっと見つけた
温かさ
縁は深川
なれ染めて
さのさ
ぬるい酒でも
おまえの手から
ついでもらえば
熱くなる
情けしらずが
情けに泣いた
苦労しようか
この先は
惚れたあの娘を
泣かすまい
髪のほつれと
つづれ帯
どこに惚れたと
聞かれても
さのさ
木遣りくずしが
こぼれる路地を
ひとり歩けば
灯がともる
惚れたあの娘の
ために死ぬ
それもおとこの
生きる道
粋じゃないかえ
江戸そだち
さのさ
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