Текст песни All Over, Starting Over - 高野寛
長かった冬に早く別れを告げて
こんな小春日和はどこか出かけよう
僕らはまるで古い幼なじみの
友達に会うように何故か懐しい
冬の間ずっと
閉ざしていた窓に
招くように鳥が歌う
過ぎ去った月日を置き去りに歩いたら
めぐる季節はまた
振り出しに戻るだろう
ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る
山が笑う頃に
花が咲き誇る頃に
どれほどしっかり君を抱きしめていても
命尽きる時にはすべて
お別れさ
だから僕は今
君の近くにいたい
こんな大事な時は二度と
戻らない
この心の中で
眠っていた愛が
花のように咲いて香る
君を傷つけてた思い出が辛くても
時間だけは過去を
癒してくれるだろう
笑いあう友達
愛し合う人がいれば
その笑顔のために
生きてゆけるのだから
Glad
All
Over
人は誰も
今を生きてゆく旅路で
恋や愛に出会い変わる
過ぎ去った月日を
置き去りに歩いたら
めぐる季節はまた振り出しに戻るだろう
ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る
君が笑う頃に
光降り注ぐ頃に
雪どけの季節さ
開け放した窓には
東から届いた見知らぬ風の便り
その涙と笑顔
君と分かちあえるように
この大事な今を
大切に生きるため
Starting
Over
1 相変わらずさ (1999.7の月編)
2 夢の中で会えるでしょう
3 二十歳の恋
4 フルーツみたいな月の夜に
5 オレンジ・ジュース・ブルース
6 Wailling Wall
7 皆既日食
8 Phenix
9 夜の海を走って月をみた
10 Bye Bye Television
11 Ambient 1/1 - Another Proteus
12 何も知らないで生まれて
13 黒焦げ
14 All Over, Starting Over
15 ベステンダンク
16 500マイル
17 On & On
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