Nana Mizuki - 天空のカナリア Songtexte

Songtexte 天空のカナリア - Nana Mizuki




荒れ果てた 大地に
咲いてしまった 花よ
どうして 君は そんなに?
その 小さな指の
暖かさは 愛のフレイム
風が吹くほど 燃えようと 揺らぐの
蒼の共鳴
巡る 生命(いのち)は 儚き光 (Feel my heart)
遥か 君の願いし 奇蹟を
叶えたい
そして 僕らは 歴史(うた)に変わる
幾千の星のように
泣いて 哭いて
叫ぶほどに
足掻き 行けばいい
たとえ 涙が 明日の地図を
濡らして 見えなくなっても
虹を 見上げる 哀しき 金糸雀(カナリア)
もう 飛べばいいんだ
笑顔で 毟る種
何故か 遠きに ふわり
身を賭した声 優しき
少女は 泡沫(うたかた)へ
少年は 終(つい)の火を
二人の音色 あまりに切なくて
「次の世界で
出会う その日は キスをしようね」 (Missing love)
温もりだけは 灰になっても
譲らない
だから 決意は 強き翼
運命なんて いらない
越えて 超えて
無限を 裂き
心より 生きろ
たぶん 僕らは 伝説より
確かな 今にいたんだ
美しき 籠の中の 金糸雀(カナリア)
高く 高く 消えた
そして 僕らは 物語(うた)に代わる
幾千の星のように
抱きしめても
戻らぬ
枯れ散る 花びら
一億の 刻(とき) 輪廻したら
今度は 丘に咲こうね
もう 二度と 還ってこない 金糸雀(カナリア)
最後に 微笑んだ



Autor(en): Hibiki, 加藤 裕介, hibiki, 加藤 裕介


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