Shinji Tanimura - デラシネの星座 Lyrics

Lyrics デラシネの星座 - Shinji Tanimura



曇り硝子に映る星を 指先でなぞりながら
夢が雫に変わり落ちる デラシネ
愛を語れぬもどかしさに 唇をかめば甘く
過ごした日々が胸をせめる デラシネ
彷徨えぬ人は悲し
彷徨う心知らず
夜の帳に遠く抱かれ 震えながら眠れば
冬も真近の空に デラシネの星座
風は花の命を運び 雨は痩せた肩を抱く
空は母のまなざしに似て デラシネ
男と女である前に 人として生きる為に
荒野に夢の石を投げる デラシネ
彷徨えぬ人は悲し
彷徨う心知らず
夜の静寂に強く抱かれ 震えながら眠れば
蒼く煌めき揺れる デラシネの星座
彷徨えぬ人は悲し
彷徨う心知らず
見知らぬ街の角で一人 震えながら叫ぶよ
愛する人を守れ デラシネの星座
愛する人を守れ デラシネの星座
愛する人を守れ デラシネの星座



Writer(s): Shinji Tanimura


Shinji Tanimura - Kyara
Album Kyara
date of release
07-01-2005




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