n-buna - 花と水飴、最終電車 текст песни

Текст песни 花と水飴、最終電車 - n-buna



晴れた雲を見ていた
昨日夜空に重ねた青を
浅く影に隠れた
君の描いた空が消えない
忘れたら 君はいなくなるから
揺らいだ昨日を思い出せ
あの夏にいつか届いたのなら
昨日に遠い 遠い花束
落ちた花を見ていた
駅の傍 クチナシの咲く
海の底を歩いた
木漏れ日だけの浮かぶどこかで
夏の瀬に光る淡い火を見た
白んで浅い浅い夜
あの夏に君が笑っているだけ
笑っているだけ
忘れたら君を思い出すから
揺らいで青い青い空
あの夏にいつか届いたのなら
昨日に淡い花束を
忘れても
この話はこれで終わりだ
結局君を忘れないまま
少しずつ大人になっていく
夏が終わるみたいに
一枚の花の絵を描いた
そんなこの話の続きは
きっと きっと僕にしかわからない
僕だけしか知らない



Авторы: N-buna


n-buna - 花と水飴、最終電車
Альбом 花と水飴、最終電車
дата релиза
22-07-2015




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