Текст песни 心の声 - ケツメイシ
                                                人は勝手な生き物 
                                                誰にも負けたくないのに
 
                                    
                                
                                                人に嫌われたくないから 
                                                わざと負ける
 
                                    
                                
                                                本当は 
                                                心に書いてある大きな文字を
 
                                    
                                
                                                堂々と言えたら 
                                                楽だろうな
 
                                    
                                
                                                好きに生きていけば生きてくほど
 
                                    
                                
                                                その日々充実で 
                                                満ちていくごとに
 
                                    
                                
                                                知らず人を蹴落とし 
                                                傷付けてた
 
                                    
                                
                                                ことに 
                                                ふとある時に気付くね
 
                                    
                                
                                                だから囚われる 
                                                「どう取られる?」
 
                                    
                                
                                                やがてそっと止める 
                                                方法を変える
 
                                    
                                
                                                自分押し殺し 
                                                望み 
                                                誇り放棄
 
                                    
                                
                                                時遅し 
                                                自分居ない 
                                                ここに
 
                                    
                                
                                                周りがなにやら走るから
 
                                    
                                
                                                何となく 
                                                走るこれに限る
 
                                    
                                
                                                と思う自分と 
                                                そうではない自分
 
                                    
                                
                                                それもまた 
                                                気まぐれその日の気分
 
                                    
                                
                                                らしくない自分に 
                                                延々後悔
 
                                    
                                
                                                人であることは 
                                                なんてめんどくさい
 
                                    
                                
                                                そう思えるだけ 
                                                素晴らしい
 
                                    
                                
                                                だから心思うまま 
                                                叫んだらいい
 
                                    
                                
                                                僕も勝手な生き物 
                                                誰にも譲りたくないのに
 
                                    
                                
                                                人に責められたくないから 
                                                わざと曲げる
 
                                    
                                
                                                本当は 
                                                心に書いてある小さな文字も
 
                                    
                                
                                                堂々と言えたら 
                                                楽だろうな
 
                                    
                                
                                                起きて転がり 
                                                寄せて留まり
 
                                    
                                
                                                人それぞれ忙しくも 
                                                大人に
 
                                    
                                
                                                    夜 
                                                ふと一人になるたび
 
                                    
                                
                                                無邪気な子の頃思いだし
 
                                    
                                
                                                見られてる 
                                                何を知られてる
 
                                    
                                
                                                気になり 
                                                世間にまた 
                                                縛られてく
 
                                    
                                
                                                早く 
                                                もっと楽になりたい
 
                                    
                                
                                                今の気持ちに 
                                                素直でありたい
 
                                    
                                
                                                心ひた隠す 
                                                今の自分
 
                                    
                                
                                                胸を叩く 
                                                本当の自分
 
                                    
                                
                                                弱さすら見せられない 
                                                その弱さ
 
                                    
                                
                                                声にならない 
                                                言葉達がこだま
 
                                    
                                
                                                笑ってごまかす 
                                                その場終わらす
 
                                    
                                
                                                今こそ 
                                                そんな日々とはさよなら
 
                                    
                                
                                                心の声に耳貸そう
 
                                    
                                
                                                自分らしくあろう
 
                                    
                                
                                                君もらしくなろう
 
                                    
                                
                                                何時からだろう 
                                                僕らが嘘に慣れ過ぎて行ってしまったのは
 
                                    
                                
                                                嘘に気付いても 
                                                気付かないふりをするのは 
                                                僕は疲れたよ
 
                                    
                                
                                                だから目を見て 
                                                手を握り返すよ
 
                                    
                                
                                                    今 
                                                目を見て 
                                                手を握り返すよ
 
                                    
                                
                                                人は勝手な生き物 
                                                誰にも負けたくないのに
 
                                    
                                
                                                人に嫌われたくないから 
                                                わざと負ける
 
                                    
                                
                                                本当は 
                                                心に書いてある大きな文字を
 
                                    
                                
                                                堂々と言えたら 
                                                楽だろうな
 
                                    
                                
                                                僕も勝手な生き物 
                                                誰にも譲りたくないのに
 
                                    
                                
                                                人に責められたくないから 
                                                わざと曲げる
 
                                    
                                
                                                本当は 
                                                心に書いてある小さな文字も
 
                                    
                                
                                                堂々と言えたら 
                                                楽だろうな
 
                                    
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