Kiyoshi Hikawa - 箱根八里の半次郎 текст песни

Текст песни 箱根八里の半次郎 - Kiyoshi Hikawa



廻し合羽も 三年がらす
意地の縞目も ほつれがち
夕陽背にして 薄を噛めば
湯の香しみじみ 里ごころ
やだねったら やだね
やだねったら やだね
箱根八里の 半次郎
寄木細工よ 色恋沙汰は
つぼを外せば くいちがう
宿場むすめと 一本刀
情けからめば 錆がつく
やだねったら やだね
やだねったら やだね
まして半端な 三度笠
杉の木立を 三尺よけて
生まれ在所を しのび笠
おっ母すまねぇ 顔さえ出せぬ
積る不幸は 倍返し
やだねったら やだね
やだねったら やだね
箱根八里の 半次郎



Авторы: Hideo Mizumori, Yurio Matsui


Kiyoshi Hikawa - Enka Meikyoku Collection 2: Kiyoshi No Zundoko Bushi
Альбом Enka Meikyoku Collection 2: Kiyoshi No Zundoko Bushi
дата релиза
22-05-2002




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