Naotaro Moriyama - なんにもないへや Lyrics

Lyrics なんにもないへや - Naotaro Moriyama



なんにもないへやのなかでぼくは
からっぽのぎゅうにゅうパックをすすっていたんだ
もうきみをわすれたはずなのに こころくるしくなる
なんにもないへやのなかでぼくは
さいほうそうのテレビドラマにはまっていたんだ
かこにいちどみたはずなのに またなみだしてる
いつかときがきたら
ぼくはまどを まどをあける
なんにもないへやのなかをぼくは
ありもしないじぶんらしさでかざってしまうんだよ
なんにもないへやのなかでぼくは
おんぷのないメロディをくちずさんでいたんだ
あえてけいようするならば むねがシクシクなくうた
なんにもないへやのなかでぼくは
かたちのないペンでつづっていたのさ
つまるところむそうばかり たまにむなしくもなる
いつかときがきたら
ぼくはまどを まどをあける
なんにもないへやのなかにぼくは
とりとめのないいきるいみなんぞをさがしてしまうんだよ
いつかときがきたら ぼくはへやを このへやをすて
まちうけるこんなんなひびのなかを
やるかたないかおであるいていくんだよ
まちうけるこんなんなひびにぼくは
かけがえのない仕合せをかんじていくんだよ



Writer(s): 森山 直太朗, 御徒町 凧, 森山 直太朗, 御徒町 凧


Naotaro Moriyama - 新たなる香辛料を求めて
Album 新たなる香辛料を求めて
date of release
01-07-2005




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