Текст песни 舟唄 - Hibari Misora
お酒はぬるめの
燗がいい
肴はあぶった
イカでいい
女は無口な
ひとがいい
灯りはぼんやり
灯(とも)りゃいい
しみじみ飲めば
しみじみと
想い出だけが
行き過ぎる
涙がポロリと
こぼれたら
歌いだすのさ
舟唄を
沖の鴎に深酒させてヨ
いとしあの娘とヨ
朝寝するダンチョネ
店には飾りが
ないがいい
窓から港が
見えりゃいい
はやりの歌など
なくていい
時々霧笛が
鳴ればいい
ほろほろ飲めば
ほろほろと
心がすすり
泣いている
あの頃あの娘を
思ったら
歌いだすのさ
舟唄を
ぽつぽつ飲めば
ぽつぽつと
未練が胸に
舞い戻る
夜ふけてさぴしく
なったなら
歌いだすのさ
舟唄を
1 細雪
2 矢切の渡し
3 釜山港へ帰れ
4 まわり道
5 さざんかの宿
6 兄弟船
7 新宿情話
8 風雪ながれ旅
9 夫婦舟
10 ふたり酒
11 舟唄
12 みちのくひとり旅
13 大阪しぐれ
14 奥飛騨慕情
15 人生かくれんぼ
16 みちづれ
17 夢追い酒
18 すきま風
19 北国の春
20 無法松の一生(度胸千両入り)
21 夫婦春秋
22 なみだ恋
23 新宿の女
24 長崎は今日も雨だった
25 終着駅
26 くちなしの花
27 昭和枯れすゝき
28 おんなの朝
29 おふくろさん
30 雨
31 兄弟仁義
32 骨まで愛して
33 浪曲子守唄
34 おんなの宿
35 唐獅子牡丹
36 王将
37 なみだ船
38 別れの一本杉
39 人生劇場
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