Kobukuro - 風 текст песни

Текст песни 風 - Kobukuro



薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の
朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから
足早な人波 立ち止まり見上げれば
春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる
舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う
うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた...
こみ上げる想いは 誰に届くのだろう
指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない
胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃
迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて
人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の
弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる
あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで
この道は誰とも歩けない あの日のように
舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す
小さなつむじ風鳴いている
この風は あなたですか? 次の春も吹きますか?



Авторы: 小渕 健太郎, 小渕 健太郎


Kobukuro - ALL TIME BEST 1998-2018
Альбом ALL TIME BEST 1998-2018
дата релиза
05-12-2018




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