Текст песни 風 - Kobukuro
薄手のシャツじゃまだ
少し寒い春の
朝の匂いが切ないのは
あなたを想い出すから
足早な人波
立ち止まり見上げれば
春のぬくもりが恋しくて
強い風
待ちわびる
舞い上がる花びらに吹かれて
あなたと見た春を想う
うつむくまで気付きもしなかった
どうしてだろう?
泣いてた...
こみ上げる想いは
誰に届くのだろう
指先をつないで歩いた
あなたにはもう届かない
胸の奥に覚えた痛みが
冬を越えて
溶け出す頃
迷いの中わずかな光が
照らす場所も見えなくて
人は誰も
恋をして初めて知る
本当の自分の
弱さと強さと
向き合っていくんだ
雲が遠ざかる
あなたを忘れてしまう程の
恋が胸を焦がす日まで
この道は誰とも歩けない
あの日のように
舞い上がる花びらに吹かれて
あなたと見た春を探す
小さなつむじ風鳴いている
この風は
あなたですか?
次の春も吹きますか?
1 時の足音
2 風をみつめて
3 桜 - 1st demo tape
4 YELL ~エール~
5 赤い糸
6 ONE TIMES ONE
7 晴々
8 バトン
9 君になれ
10 心
11 STAGE
12 hana
13 42.195km
14 木蘭の涙 with コブクロ
15 To calling of love
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