Текст песни おもかげ色の空 - かぐや姫
別れた時
おもかげ色の空を忘れました
飲みかけのグラスに
映った空を忘れました
あの日の君は
笑いさえもうかべていた
まるでぼくの後姿に
よろしくと言いながら
通り過ぎる風
それが季節とても寒い季節
ガラス窓のすき間みつけては
せまい部屋の中へ
なぜかさびしい夕暮れ時
風が止まり
そんな時にふと思い出す
やさしかった人を
いつか君が忘れていったレンガ色のコート
僕には少し短すぎて
とても着れそうにない
想い出として
君はここにおいてゆこう
部屋のあかり消しながら
また会うその日まで
また会うその日まで
また会うその日まで
1 置手紙 (LIVE)
2 おはようおやすみ日曜日
3 けれど生きている
4 アビーロードの街
5 大きな片想い
6 君がよければ
7 好きだった人
8 遙かなる想い
9 突然さよなら
10 そんな人ちがい
11 黄色い船
12 湘南 夏
13 おもかげ色の空
14 22才の別れ
15 赤い花束
16 星降る夜 (LIVE)
17 眼をとじて
18 幸福のメニュー
19 この秋に
20 きらいなはずだった冬に
21 あの日のこと
22 雨に消えたほゝえみ
23 ペテン師 (LIVE)
24 こもれ陽
25 なごり雪
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